テリー伊藤さんの名言や考え方から生き方を学ぶ。

テリー伊藤(タレント)の名言・格言【有名人から学ぶ生き方のヒント】

テリー伊藤(タレント)の名言・格言【有名人から学ぶ生き方のヒント】

 

【人物紹介】
テリー伊藤(1949年~)。
演出家、テレビプロデューサー、タレント、評論家。
早稲田実業学校中学部・高等部を経て日本大学経済学部卒業。
18歳の時に日大全共闘に参加するがデモ行進中に投げられた石が
顔面に当たり重傷を負い、東京慈恵会医科大学附属病院に2ヶ月間入院。
この怪我が元で左目が55度外を向く「外斜視」になる。
(2007年5月10日に斜視手術で名医とされる丸尾敏夫による手術を
受け、同月13日の『サンデージャポン』から本格的にテレビ復帰。
術後の経過は良好で、23日には治った目を公開した)。
大学卒業後は寿司屋やアパレルメーカーのアルバイトを経て、
1973年IVSテレビ制作に入社。 その2年後より放送が開始された
『びっくり日本新記録』にアシスタントディレクター(AD)として
参加、テレビマンとしてのキャリアを開始させた。その後、「シマウマは
素肌も白黒か?」や「たこ八郎に東大生の血液を輸血してIQ上昇実験」
などを手掛けた。 1990年代に独立し、テレビ東京『浅草橋ヤング洋品店』
などを手掛ける。『元気が出るテレビ』『お笑いウルトラクイズ』当時を
知るダンカンや浅草キッド曰く、短気な性格で、仕事や芸に対しては非常に
厳しい姿勢で臨んでいたという。「元気が出る―」では、企画書が「眼差し
10秒で秒殺され、テリーさんの怒りと共に会議室に差し戻される日々であった」。
スタッフや若手芸人を怒鳴り付けたり、時には鉄拳や蹴りが出ることも
度々あったそうで、当時は「ケリー(蹴りー)伊藤」と呼ばれ恐れられて
いたとの事。2007年からオリコンが実施している「好きなコメンテーター」
ランキングにおいて、07年から08年まで1位を獲得し、09年にも2位、
10年にも3位にランクインしている。2008年8月から、『厚生労働行政の
在り方に関する懇談会』にて構成員を務めている。 2008年‐ 2013年まで
NHK『NHK紅白歌合戦』に出演。

俺だって遊ぶのが下手だし真面目です。第一真面目じゃなかったら
仕事でもプライベートでも軸が乱れるでしょう。よく成功者たちがする
自慢話がありますよね。「俺は昔ワルだった」とか「昔は遊びまくった
もんだよ」とか。あれってだいたい大嘘ですから。俺はIT系の起業家を
はじめ、たくさんの成功者と呼ばれる人達と会ってきました。そんな
成功者たちに共通しているのは真面目さなんです。真面目で遊び下手で
不器用で決断に迷う奴だからこそ成功するんです。思慮深いから遊び下手で
遠回りする。そういう歩みを積み重ねてきた人だからこそ成功するんです。

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俺は大学を卒業して寿司屋さんに入ったんです。その前はプータロー
していたんだけど、実家が築地で玉子焼き屋をやってるんで親から
「お前、寿司屋にでもならねえか」「店出してやるぞ」とか何とか
言われてね。それもいいかなーなんて思った訳なんだけど・・・。
でも寿司職人を目指す人っていうのは、たいてい中学卒業と同時に
地方から出てきているわけ。もうね、勝てやしないんですよ!東京で
一旗揚げてやろうというパワーに俺は弾き飛ばされて辞めちゃった。
だけど今度は途方に暮れてね。それこそリストラにあったサラリーマンですよ。
朝、家は出る。親父に合わす顔もないしカッコ悪い。けど行く先もない
じゃないですか。だから当時付き合っていた女の子の家に転がり込んで
時間潰させてもらって。夜になると「ただいまー」と帰って行った。
今思い出しても物凄く切ない。それが俺の22、23歳です。
物凄く落ち込んでいた。男性週刊誌なんかを見ると今と一緒でこの夏の
ボーナスはどうだとか30代までに何百万円貯蓄しようとか書いてある。
そんなのを目にするたびに「いいなー皆いい会社入って。俺はオンナの
所しか行く所がなくて飯までご馳走になってるよ」なんて落ち込んでね。
これはいかんな。このまま人生へたっていくぞと。そんな事を思っていたんです。
その時に思い出したのが「俺、大学時代はカッコ良かったよな」って記憶。
実際オシャレのセンスも良かったしコンサートを主催したり華やかだったんですよ。
次はこの音楽が流行るぞ、こんなファッションが来るぞ、こんな風にやったら
女の子と合コンできるぞっていつもリーダーだった。
そうかと思えば自分でキャンピングカーを作って大阪万博に行ってみたりね。
振り返ってみても物凄く「今」の学生だったんですよ。自分では早すぎた
新人類って言ってるんですけど。とにかく、ああいうのは誰にも負けなかったし
自信があったよなって。女の子の家でボーっとしている時にふと思い出したわけ。
一方で寿司屋にいた俺は手先が器用じゃないから、ハマチもおろせなかったし、
ご飯の炊き方も下手、野菜の下ごしらえもできないし、揚げ物もうまく揚がらない。
ことごとくダメ板前だったんです。適性がゼロだった。
そんな奴がさっきの話じゃないけど欠けている所を埋めて上手くやろうと思ったって、
どんどん理想から離れていくんですよ。そのうち、こう考えた。
無理な事をやらされている事に対して、これはもう俺の才能じゃない。
ここにいたらどんどんコンプレックスを持っていくし卑屈になっていく。
だったらそういう自分の弱点は見ないでいこうと。それで学生時代を振り返ってみて、
あそこだったら俺は勝てるぞと思ってテレビの業界に来たんです。そしたらもう、
水を得た魚。他がバカに見えたね。周りが4時間、5時間会議やってて全然
アイデアが出ない中、俺1分で思いつくんですよ。湯水のようにね。トイレから
帰ってきたら、もう俺は面白い事を言える訳です。俺の場合はたまたまテレビの
世界だったけど、そんな風にハマるポイントが誰にでもあると思う。例えばだけど
自分の中で楽しかった記憶を探って箇条書きにしてみたらどうだろう。
子供の時、何が好きだったとかね。その中に絶対にヒントがあると思う。

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日本人は捨てるのが苦手だよね。できるだけ両手でモノを持っておきたい
と考える。貯金も好きだしブランドも追いかける。そのくせ両手いっぱいでも
いつもどこか不安なんだ。それは誰からもいくらあったら楽しく生活できるかって
教わってないからなんです。子供の時から周りはいい学校に行け、いい会社に
入れって言うでしょう。これっていい生活をしろって事じゃない?
でも、いい生活のランクはどこなのか。そこが自分の中で決められないから、
何かを手に入れても不安なんですよ。俺は昔、年間300万円で暮らせる
方法っていうのを考えた。300万円あれば十分楽しいんですよ。自分の中で
そういう線引きをする事です。そうすれば、あとは儲けもんだと思えるから。
だって脱税で捕まった高齢の有名人とかでも老後が不安だという理由の
場合が多い。高齢者が数億円持っていてもまだ不安なんです。
アメリカと日本の50代の貯蓄額を比べると5倍くらい日本の方が多いんです。
でもアメリカでは8割が老後を心配していないんですよ。貯蓄は5分の1なのに。
ところが5倍多い日本は8割が老後を心配している。

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電車に乗って「疲れた~」といって寝て過ごすのか、積極的に面白い事を
探すのか、同じ24時間を過ごした時にどれだけ面白く感じ取れるかどうかが
大事なんじゃないかな。日々そういうフットワークを持ちたいね。

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例えば驚くほど不味いうどん屋に行ったとします。頭に来ますよ。
ただただ不味いだけ。飯代損したと思うでしょ。
でも実はラッキーなんですよ。「ここのうどん、物凄く不味いんですよ。
食べてみない?」って誰かを連れていける。
言われた方は「どんなに不味いんだ?」って気になるでしょ?
絶対話に乗ってきますよ。価値観なんて、そんなもんなんです。

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迷った時は笑える方を選ぶっていうのが俺のコンセプト。
例えば車を買う時、人間は四季や行事とか考えて買うんです。
雪が降ったらとか、上司が死んだ時、葬式にこの色の車は
不味いよなとか。するとどんどんつまらなくなっていく。
日本人はだいたい迷った末に保守的になる。
しかもそれを正しい事のように熟考とかって言うじゃないですか。
そういうのが嫌なんです。自分の弱さを見られるみたいで。
俺は瞬時にどっちの方が笑えるかなって考える。

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毒を目指すっていうのは凄く大切な事。例えば女性たちが刺激的な
ファッションをするでしょ。男を誘うために。だけどあれは同性からは
嫌われる訳じゃない?でも男から見たら魅力的な訳。それと同じように
全員から好かれる事は考えなくていいんです。誰かに好かれるためには
誰かを捨てなくちゃいけない。2割の人が理解してくれれば、あとの8割には
わかってもらわなくていいっていう姿勢。それが仕事場では必要なんじゃないかな。

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楽な仕事なんかでもそうだけど、そういう人はギリギリまで
頑張ってやらずに定年まで過ごすので、いざそういうギリギリの
事を求められても出せなくなるんですよ。

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成功した人のマネをしても意味がない。そうじゃなくて他の
金儲けの道はないのか、自分に合ったものはないのかって
いう探し方をする事が凄く大切な気がするね。

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金儲けの種、金儲けの種・・・と血眼になって1から大発明するのは
大変な事。むしろ、どれだけアレンジするかが早道なんじゃないかな。
で、そういう事をどんどん考えていくって事は学校に行かなくても
できるんです。理論とか哲学とかじゃないんだから。結局、学校の
先生は悪知恵と金儲けを教えてくれないからね。

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データと勘だけで物事を捉えるっていうのは、ある意味非常識な
事なんですよ。その真ん中にあるんです。自分の中で楽しいとか、
面白とかっていうジャンルが。そこの部分が実は一番大切。
それが見えていればデータと勘を上手く橋渡しできる。
それを含みながらの勘であり、それを踏まえてのデータなんです。

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よくあるでしょ、テレビの街頭インタビューで今の政治をどう思い
ますか?って聞かれるようなあの風景。「〇〇首相はダメだよ」とか
「景気をもっと回復させてくれないと」とか首相が代わってもいつも
同じような内容しか出てこない。でもだからといってサラリーマンは
もっと政治に興味を持つべきだとかって語るのは違うと思っている。
多くの人は基本的に政治に興味がないんですよ。これは当たり前の
話で、俺なんかはたまたまテレビやラジオのコメンテーターをやっている訳
だから政治の事を考えているとお金になるでしょう。政治について喋る事も
ある訳だから。自分が政治を勉強した事が明日仕事になる。
だから俺は興味を持っていられる。仕事だからって所は大きい訳ですよ。
それは政治家だって同じこと。だからサラリーマンの政治に関しての
意識のここが間違っていると指摘するのは問題がズレていると思う。
娯楽じゃないから興味がなくて当たり前なんです。政治は生活に
直結しているから関心を持ちなさいと言われたって、いつもいつも
直結している訳じゃないからね。

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「あの課長が・・・」とか「K部長じゃなくて、I部長の下なら働き
甲斐もあるんだけど・・」とかって愚痴っていませんか?基本的に上司に
ついていくっていう発想や関係は20世紀で終わったの。付いて行くとか
付いて行かないとか。もっとあの人がこうだったらと言っている時点で
変なんですよ。だって、そういう考え方の根っこにあるのは、その上司が
利用できるか、できないかじゃないですか。言い方をかえれば、その上司が
自分にとって得か損かって目で見ている事でしょう。俺はその発想って
「いい学校に入れば将来が開ける」っていうのと同じくらい古いと思う。
自分の人生を人に委ねているだけのような気がするんですよ。

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有名人の誰々はダメとか、期待してもしょうがないとか結局世の中が
変になってきちゃったんだとか。そういう最終結論はテレビのコメン
テーターに任せておけばいい。ゆゆしき問題だとかね。自分の中での
最終的な答えはポジティブに持っていく。極端な話、今の日本って原爆を
落とされて最低の所からスタートしているわけじゃない?それでも
ここまで経済復興を遂げた訳でしょう?だから基本OKなんですよ。
パワーあるんですよ、みんな。

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不倫ばっかりしている人は刺激性の強い辛い物ばかり食べている
のと同じですよ。薄味がわからなくなってる。どうしたら治るか。
断食するしかないんです。最高のグルメは腹を空かす事でしょう。
だから地獄のような恋愛をした人は次の日から純愛をしちゃいけ
ないんです。断食期間をおかないと。辛いもの、辛いもの、辛いもの
で今日から薄味っていうのは成立しないんです。断食が必要。
不倫した人たちは、その地獄から出るために恋愛断食をするべきですよ。

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大企業に勤めているからとか、華々しい仕事をしているからと
いって、常に自信たっぷりな奴なんていないからね。自信過剰な
状態なんて続いて5分ぐらいじゃないの?俺なんか完全にそう。
5分に1回は大丈夫かな?って思っている。もしいつも自信あり
っぱなしだったら、よっぽど凄い奴だよね。

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最後は落ち込んだ所からどうやって立ち直るか。
これは案外シンプル。自分の得意なジャンルで勝負する事だね。
例えば世界で活躍するスポーツ選手だってそうだと思うけど自分の
中で自信がない部分はいっぱいあると思う。もしかしたら合コンで
モテないかもしれない、話を盛り上げるのが苦手かもしれない。
サラリーマンなら当たり前のようにできる事ができないかもしれない。
自信って自分の中のものだから。誰かが計れるものじゃない。
大成功している人だって意外な所で落ち込むわけ。じゃあ彼らが
堂々としているのはどうしてか?それは勝負できる得意なものが
あって、そこで上手くいった経験があるからなんです。誰だって
それぞれの人生の中でこの部分は自分の持ち味だって部分がある
でしょう。そこで人生の哲学を修得していけばいいんだよね。自分が
一番得意な所を見つけておく。自信を失った時はそこに戻る。
帰れる場所がある人は強いよ。自分のホームグランドには上手く
いった時のその人なりの哲学がある訳だから、それを引用すれば
失った自信も戻ってくるんじゃないのかな。

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犬種で例えればゴールデンレトリバーなんてのは最大公約数の
人が好意を持つ犬だよね。一方でドーベルマンとか、どう?
怖そうっていう先入観ある訳じゃない?人間も一緒で俺みたいに
テレビのイメージで怖そうと思われている奴は最大公約数に好かれ
るようにはなれない訳。だけど、なる必要もない。今のままで生きて
いけるんだから。それを無理に好かれようと努力すると今度は
万人に嫌われるんじゃないのかな。

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言い換えれば騙される人っていうのはゲームに弱いんだろうね。
自分の中で2手、3手、4手先を読む力をつけてきていない。だけど、
その力こそ学校で教える勉強以上に世の中で大切な事なんだ。
俺はサンデージャポンっていう番組の企画でいろんな犯罪者と会って
話を聞いているんです。アイツら頭いいよ。勉強はできないかもしれない
けど世の中という教室では優等生。もちろん悪い事をするわけだから
偉くはない。でも頭の回転の速さには舌を巻く時もある。

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どうして世の中には打たれ強そうに見える人とそうじゃない人がいるのか。
その差は回復力の差なんです。基本的に打たれたらみんなへこむ。
ただ上手くそれを表面に出さない人は打たれ強く見える訳。そういう人は
自分の中にゴクマリみたいな反発力と柔軟性を持っているんだ。
それがどんなモノか?いくつかあると思うんだけど一つは打たれながら
自分より酷い状況の奴を探す方法があると思う。その上で俺はアイツ
よりマシだろうって。そういう風に考えられる奴は打たれてへこんだ
後の回復力が早いと思うんだよね。

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若いうちに自分の限界値を決めてしまう。それって言いにくいけど
120%甘えだと思う。勝手に枠を作って諦めている。少なくとも俺は
決めた事はない。自分の中の限界なんてわからない。不安があるとすれば
欲望がなくなった時かな。いつも女の話ばっかりで悪いんだけど女性に
興味があるから男はファッションに気を配り食事や住む所について
考えたりするわけじゃない。これが女性に興味はない、俺はロビンソン
・クルーソーみたいに生きていくんだって事になったら、全てのモノを
捨てていく事になるでしょう。ファッションも車もいらない、何もいら
ないって。それはストイックな事でカッコいいようにも思えるけど、
実はそうじゃない。大きな欲望を捨てちゃうと、全ての事に対するパワーが
消えていくんだよね。逆に突っ走っている人は欲望が底知れないよ。
既に若くして起業家として成功している人に聞いてもまだまだ売上が
10倍足りないっていう。それだけ欲があるからパワーもある。
やっぱり人生の原動力になるモノって夢とか限界って言葉じゃなく
欲望なんですよ。だからもし今行き詰っている人がいたら勝手に限界を
設定する前に欲望を探って欲しい。自分の中にどういう欲望が眠って
いるのか正直に紙に書き出してみるといい。俺の中で一番大切な欲望は
演出家である事なんです。お金への欲望ももちろんある。ただ何かを
捨ててまで金を掴みたいってのはない。昔「天才・たけしの元気が
出るテレビ!!」や「ねるとん紅鯨団」をやっていた事に原宿にタレント
ショップを作ったんですよ。そしたら当時の給料が25万円くらいの時に
月の売上が100万円とかあった。その当時の事を今は物凄く反省している。
結果的には、そのヒットは1年ぐらい続いて俺は1億円ぐらい儲かった。
それは嬉しい事だったし、儲かって助かった事もあったんだけど、すごく
贅沢な言い方をすると演出家として失くしたモノも凄く多かったんだよね。
自分の反省を込めて言うけど、皆も自分の欲望の中で、どれが最優先か。
そこは大事にしてもらいたいね。

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肉体的、精神的な限界があるのは確か。
俺も今までに3回感じた事があった。1回目はオナニーして精液に
血が混じっていた時。33歳だった。仕事や遊びに夢中で短時間睡眠を
1年間ぶっ続けた事によるものだった。もう1回は円形脱毛症になった時。
最後の1回は3時間の生放送中に7回くらいトイレに行った時。
これも肉体的な限界のサインだったね。そういう時は欲も働かなくなる。
若い人には敢えて言うけど肉体的にも精神的にも倒れるまで突っ走っていい。
30代くらいまではそこまでやっていいんです。なぜかっていうと、
そうしないと自分の中のデッドラインがわからないから。倒れるって
事に怯えるから、皆ダメになっていく。倒れたっていいんだ。
今は子供の頃から「あの公園に行っちゃダメ」「盛り場は危ないから」
と先に限界を作って暮らしている。でも、その限界だと思い込んでいる
所まで行っていいんだよ。倒れていいの。一休みして這いつくばって
戻ってくればいいんだから。

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俺は30代は目一杯仕事をしていた。
だからその頃はちっとも遊んでいなかった。30代の頃はとにかく仕事が
楽しくてしょうがなかった。「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」
なんてゴールデンタイムの番組だったから1回で予算が2000万円
くらいつく。で、そのうち1000万円は演出に使える。とにかく毎週
毎週「どうやって使ってやろうか」って思っていたから。それ自体が
最高の遊びだったんだ。演出家として、この金でどんな面白い事を見せて
やろうかって。人生の中でそんな乱暴な経験ってなかなかできないじゃない。
燃えたよね。確かに深夜遊びに行ったりはしたけど休みの日は別に何にも
してなかった。借りてきた猫みたいなおとなしさだった。周りから見れば
俺はファッションにも詳しいし車にしろ、音楽にしろ好きだし、すごく
遊んでいる風に思われている。でも俺と付き合う女の子はみんな言うんだ。
「こんなつまらない人だったの。もっと遊んでいる人だと思った」って。
だから一般的な遊びって意味で言えば俺はからっきしダメなんだよね。
でも無理して遊ばなくていいと思ってる。仕事に集中する時期はそれで
いいし、遊びベタならそれはそれでもいいと思う。遊びなんて我流で十分。
その人の加減でいい。そもそも遊びにマニュアルなんていらないんだから。
例えば成功者がよくこんな風に言うじゃない。「仕事が遊びです」って。
最近でいうと有名なIT企業の社長とか。昔でいう松下幸之助さんなんかも
「何して遊んでいますか?」と質問した時、パッと答えられないんじゃないかな。
それはイチローとかに聞いても同じだと思う。なぜかというと本業が
面白すぎるんですよ。でもそれは特別な人達だからね。
もちろん遊ぶのは悪い事じゃないし、むしろ必要な事ですよ。
ただハッキリと分けたいなと思うのはマニュアル的な遊びと自分なりの遊び。
俺は断然後者の遊びがいいと思うから。だって「冬はスキ-だ、夏は海だ、
正月はハワイでリゾートだ。明日から働くぞ」なんて、なんか疑わしいじゃない。
心底楽しんでるの?って。俺は遊びってもう少し上等なものだと思うんですよ。

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何かを好きになる上で、人に興味があるって事は大切な事だから
遊びでも自分一人の世界で完結しない方がいい。結局人と話し
てみない事には血の通った情報が入ってこないんだから。

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とにかく頭を使って遊びのアイデアを出す事。子供の頃ってこうやって
遊んだら楽しそうだなって考えたよね。大人になっても一緒。考える努力を
怠っちゃいけない。遊びって真剣にやらないと面白くない。その上で思い
ついた遊びは片っ端からやっちゃえばいい。そういう事じゃないかな。

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俺、最近食事をあんまりとらないんです。朝パンをちょっと食べた後は
晩飯まで何も食べない。なんでかっていうと「腹減ったなぁ」って思いなが
ら飯を食いたいから。間食しちゃうと夕方にやってくるはずの空腹感が
なくなって晩飯が美味しくないんです。うまい飯を食うのに高い店に行く
必要なんてなくて、しっかり腹を減らしておくって準備があればいい。

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だいたいビジネスでの闘いって負ける事の方が多いもの。俺の場合、
番組の企画書を通すって事が戦いだとしたら勝率はせいぜい3割ぐらい。
企画書を出す。ダメだった。そんなの若い頃からしょっちゅう。
勝ち負けでいえば敗北。だけど、いちいち「俺は負けた」と落ち込んで
いたら、やってられない。仕事をしていれば、そんな事はままあるって
レベルじゃなく、ほとんどの場合はスムーズに通らない訳ですよ。
その時、企画を突っ返した相手を恨んで喧嘩をするのか?そんな事を
しても意味がない。取るべき態度は一つですよ。
ショックを受けても表に出さずヘラヘラする。そんな打たれ強さは
必要だね。そう、ビジネスに必要なのは喧嘩っ早さでも殴り合いの強さ
でもなくて、打たれ強さ。で、すぐに次の企画を考えるわけ。そうすると
向こうはこっちの事を観察し直すはずだよ。1回叩いたのに不気味な
奴だとか、こいつは粘っこい根性のある奴だとか。そう思わせるって
事が大切。次の戦いの時にジワジワと効いてくるからね。

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「俺は背が低くて女にモテない」と悩んでいる人もいる。
でも、それっておかしいじゃない。「背が低い事」と「モテない事」
っていう別の問題が勝手に結びつけられている。現に背が低くても
モテている奴は世の中にたくさんいる訳でしょう?だったら背が低い
けどモテたい人がすべきなのは、たくさんいるモテている背の低い人の
成功例に学ぶ事なんですよ。そこにある勝利の方程式を見つけ出して
応用すればいい。結果、モテるようになって背が低いってコンプレックスは
なくならない。前より気にならなくなるだけで。それでいいんです。
コンプレックスを克服する必要なんてないと思う。まずはコンプレックスが
ある事を自分の中で認めて、それ以外の抜け道なり、次に進む道を
探せばいいんです。

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女性をレストランに誘ってプレゼントを買っていって流れるような
口説きをしていると、慣れからくる不誠実な感じを見抜かれちゃうからね。
むしろ不器用に口説いている玉砕覚悟で熱意を全部出している男の
姿って愛おしいと思うんだよね。女の子たちの持っている母性がくすぐられる
んじゃないかな。よく「自然に惹かれ合った」とか「価値観が近くて付き
合い始めました」みたいな話があるじゃない。でも、そんな絵に描いたよう
な話って、そうそう世の中にありませんよ。逆になんか流れるようなラブ
ストーリーじゃなくてもいいような気がする。例えて言えば武田鉄矢
さんが出て昔流行ったドラマの『101回目のプロポーズ』のような不器用さ。
まさに焼肉を食べようとしているその時に「君の事が好きです」って言って
しまう間の悪さも素敵だし、タイミングなんかないんですよ。もし、緊張
するタイプなら、その場でカンニングペーパーを見てもいい。「君に言おう
と思った事があるんだけど、うまく喋れないからメモ取ってきたんだ。
ちょっといいかな、今から読んで。実はね・・」って。俺そういうのを
聞いているうちに女の子は涙が出てくるんじゃないかなって思う。
口説き方って、それがちゃんと伝わればスマートじゃなくていい。
流れるように喋る必要はないし、誰もが古館伊知郎さんみたいに
名文句を並べる事もない。その人なりの言葉、ペースで伝えられれば
いいんだよね。根っこでは常に「一緒に幸せになろう」と思っている。
だって口説くって自分だけがいいようになる事じゃないからね。
こっちもハッピーにならなくちゃ。だから俺に必殺の口説き文句が
あるとすれば、それは「一緒に幸せになりましょう」だね。そうしないと
仕事でも恋愛でも持続できない。誇りをもって仕事ができないでしょう。
口説くって「一緒に行きましょう!」って事なんだよ。
「しめた!」じゃないんだよね。

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いかがでしたか。
参考になる考え方はありましたか?
同じ人物内やジャンル内でも今後更新して
増やしていきますので、また見に来てくださいね♪
僕も毎日お寺で修行中ですよ。

 

 

 
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