アルフレッド・アドラーの名言や考え方から生き方を学ぶ。

アルフレッド・アドラー(精神科医、心理学者)の名言・格言

アルフレッド・アドラー(精神科医、心理学者)の名言・格言

 

【人物紹介】
オーストリア出身の精神科医、心理学者、
社会理論家。ジークムント・フロイト
およびカール・グスタフ・ユングと並ん
で現代のパーソナリティ理論や心理療法を
確立した1人。現代の心理学に多大な貢献
を残しながらも、フロイトやユングに
比べ無名の巨人といわれています。
1937年(67歳)に死去。

『人生が困難なのではない。あなたが人生を困難にしているのだ。人生はきわめてシンプルである』(※現在の人生を決めているのは「運命」や「過去」のトラウマではなく、自分自身の考え方であるという意味)

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『たとえ不治の病の床にあっても、天を恨み泣き暮らすか、周囲に感謝し余生を充実させるか、それは自分で決める事ができる』(※それ自体を変える事はできなくても、それをどのような気持ちで受け取り、どのような意味づけをするかは常に私たちの選択に委ねられている)

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『遺伝や環境は単なる「材料」でしかない。その材料を使って住みにくい家を建てるか、住みやすい家を建てるかは、あなた自身が決めればいい』(※母親にガミガミと叱られたから引っ込み思案になったのではありません。「引っ込み思案になる」という方法を自分で選んだだけなのです。引っ込み思案になる以外の方法はいくらでもあるでしょう。例えば母と論争する事で自立心の強い性格になる事もできたかもしれません。母とは違う冷静でクールな分析眼を持つ事もできたかもしれません。母を反面教師として優しく見守るタイプになる事もできたでしょう。材料はあくまでも材料でしかありません。それをどのように使うか、という自由を私たちは持っているのです)

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『「親が悪いから」、「パートナーが悪いから」、「時代が悪いから」、「こういう運命だから」責任転嫁の典型的な言い訳である』(※世の中の政治が悪いからと嘆いても何も世の中は変わらないでしょう。本当に政治を変えたいのであれば、自らが政治家になるなど、それ相応の大きな努力が必要です。理解のない配偶者や上司に責任転嫁しても問題は解決しません。責任転嫁をされた相手は余計に反発してあなたに辛く当たるでしょう。人は過去と他人を変えることはできません。自分自身の考え方や行動を変える事でしか未来を変える事はできません。そして人は誰もが自らを変える力を持っています。つまりは未来を変える力を持っているのです)

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『敗北を避けるために、時に人は自ら病気になる。「病気でなければできたのに・・・」そう言い訳して安全地帯へ逃げ込み、楽をするのだ』(※時に人は自分でも気づかないうちに病気を作り出す事がある。病気になれば会社や学校へ行かなくても済む。人前で無様な姿をさらさなくても済む。そう思うと「頭痛」「腹痛」「発熱」「吐き気」「パニック」などの症状を無意識のうちに作り出す事がある。これを心理学では「疾病利得」といいます。病気になるのは辛い事です。しかし衆目の下で自らの敗北をさらされる事に比べれば何という事はありません。負け戦に挑むくらいならば病気の方がマシだからです)

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『健全な人は相手を変えようとせず自分が変わる。不健全な人は相手を操作し変えようとする』(※「どちらが悪かったのか」に時間や労力を注ぎ込むくらいならば、その分のエネルギーを未来の解決に費やす方がはるかに生産的です。健全な人は例え100%他人が悪いと思えるような状況でも「今、自分にできる事」だけを見てエネルギーを注ぎ込みます。不健全な人は過去を愚痴り、他人の悪口を言い、自分が被害者だと訴えて同情を求め、自らは何も行動を起こしません)

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『自分と違う意見を述べる人は、あなたを批判したいのではない。違いは当然であり、だからこそ意味があるのだ』(※自分の意見に反対されると自分を否定されたような気持ちになる。でも反対意見は否定ではない。ただの違いです。その違いを認め合うために私達は意見を交わします。アドラーは自分と人との違いの認識が人格をつくると考えた心理学者で「違い」を大切にしました)

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『やる気がなくなったのではない。やる気をなくすという決断を自分でしただけだ。変われないのではない。変わらないという決断を自分でしているだけだ』(※叱られた時にそれをどのように認知し、意味づけるかは人それぞれです。腹が立つという人もいれば、悲しみ落ち込むという人もいるでしょう。しかし一方で「なにくそ!」と発憤する人もいれば、叱ってもらって有難いと感謝する人もいるでしょう。人は認知や意味づけを変える事で「思考」、「行動」、「感情」を変える事ができるのです。叱られたから腹が立ち、やる気がなくなったのではありません。叱られた時に数多くある、認知と意味づけの中からあなたが自分の意志で怒りを選択し、勝手に自分でそれを言い訳にしてやる気をなくしたのです。上司のせいにしてはいけません。全ては自分の選択の結果であり、いくらでも選択を変える事は可能なのです)

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『他人を喜ばす事を毎日考えてみる事です。そうしたら、きっと2週間で全快しますよ。いいですか、不幸になる人は自分の事だけを考えているのです。』

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『遺伝もトラウマもあなたを支配してはいない。どんな過去であれ、未来は今ここにいるあなたが作るのだ』(※ある殺人犯が殺した理由を問われると「自分は親に捨てられたからだ」と答えました。親に捨てられ、まともな家庭に育たなかったから自分は殺人犯になったのだ。自分は悪くない、という理由です。しかし親に捨てられた子供が全て殺人犯になる訳ではありません。中には自分と同じような苦しみを次世代の孤児たちに味わわせたくないと孤児の自立支援に奔走する人もいます。同じ環境で育っても人は自分の意志で違う未来を選択できるのです。しかし私たちはついつい現在の問題を過去のせいにしてしまいがちです。過去の体験をバネにして未来を切り開く道を選ぶのか、ふてくされて被害者のふりをして言い訳だらけの人生を過ごすのか。それを決めるのは自分です)

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人生最大の危険は、自分の事だけ考える事。

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『あなたが劣っているから劣等感があるのではない。どんなに優秀に見える人にも劣等感は存在する。目標がある限り劣等感があるのは当然なのだ』(※例え周りから見て順風満帆で、もうこれ以上望む事などないように見える人であっても、さらなる高い目標を持っているもの。つまり、いつまで経っても永遠に目標は未達成。だからこそ、そこに劣等感が生まれるのです。劣等感は「人より大きく劣っている人特有」のものではありません。周囲からは完璧に見える人、優れて見える人も、皆等しく持っている「主観的」なもの。それが劣等感なのです。あなただけが持っているものではないのです)

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『人は正しい事をして注目されないと時に「負の注目」を集めようとする。人生を惨めにするような努力は止めるべきだ』(※勉強をして優秀な成績を取る事。グレて非行に走る事。この二つは正反対な生き方のように見えて、実は同じ目標を追いかけた生き方なのです。2つの努力の目標は親や周囲から注目を集めたいという意味で完全に一致するからです。人は褒められるという正の注目を得られないとわかると叱られるという負の注目を集めようとします。マザー・テレサは「愛情の反対は無関心だ」と言いました。無視されるくらいなら叱られた方がいいと子供はそのように思ってしまうのです。その態度は大人になっても正の注目が得られなければ負の注目を得ようとしてしまうのです。しかしその考えでは人生はうまくいきません。幸せになる事はできないのです。人生を惨めにする方向への努力をやめなければならないのです)

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『世話好きの人は単に優しい人なのではない。相手を自分に依存させ、自分が重要な人物である事を実感したいのだ』(※劣等感を隠して自らの優越をアピールするために、相手を見下したり、非難して自分の価値を高めるのはよくある事です。しかし、そのように単純な戦略ではなく人はもっと複雑で高等な手法を選択する事があります。皆さんの周りに世話好きな人はいないでしょうか。このような世話好きは単なる優しさではありません。世話を焼く事で相手を自分に依存させるのです。「私がいなくてはあの人は何もできないんです」と言って、自分が重要な人物である事を証明しようとしているのです。更なる高等戦略として自分を責め、自分を傷つけるという方法もあります。例えば自分で体を傷つけたり「自分なんて生きていてもしょうがない」と自己否定する。これらは一見すると自分を責めているように見えますが、実際はその逆なのです。自分を責め、傷つける事で、家族や周囲の人間を責めているのです。「私はあなたたちのせいで、こんなに苦しんでいる」「なのにあなたたちは何もしてくれない」。そうアピールしているのです。そして周囲からの謝罪や同情を手にする。そのために自分を非難しているのです。人はありとあらゆる手を使い、自分が重要な人物である事を証明しようと試みるのです)

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『人は注目されないと、悪さをしてでも注目を集めようとする。それに失敗すると、今度は自分の無能さを見せつけるようになる』(※親に構って欲しい子供は、親が他の子供に話しかけるのをやめさせようとしたり、自分が眠るまでそばにいる事を要求したりします。それがうまくいかない場合、子供はかんしゃくを起こしたり、食事を拒んだりといったあらゆるトリックを用いて、力ずくで注目を集めようとします。それを大人がさらに強い力で封じ込めた場合、子供は傷つけられたと感じ、親に復讐しようと試みます。問題行動を起こす事でわざと親に不快感を与えるのです。やがて、子供は諦めて努力をしなくなります。そして自分は無能である、欠陥がある、と大人に見せつけて人生の様々な課題から逃れようとします。何も子供に限った事ではありません。大人になってからも、親や夫婦、上司・部下、友人の間でも繰り返されるのです。例えば仕事ばかりで家庭を顧みない主人に対して、妻は最初のうち、ストレートに「家に帰って来てよ」と要望し、それがかなわないと主人に対して怒りをぶつけたり、泣いたりします。それでもダメだと、妻は主人に復讐を試み、自分も遊び歩いたりして家事を放棄します。そして最後には諦めて、自分の弱さや落ち込みや病気を夫にひけらかすのです)

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いかがでしたか。
参考になる考え方はありましたか?
今後も更新を続けますので、
また見に来てくださいね♪
僕も毎日お寺で修行中ですよ。

 

 

 
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