樹木希林さんの名言や考え方から生き方を学ぶ。

樹木希林(女優)の名言・格言

樹木希林(女優)の名言・格言

 

【人物紹介】
2018年9月15日(75歳)に死去。
■主なテレビドラマ作品■
『時間ですよ』『寺内貫太郎一家』
『ムー』『ムー一族』『夢千代日記』
『影の軍団シリーズ』『はね駒』
『はみだし刑事情熱系』
■主な映画作品■
『夢千代日記』『歩いても 歩いても』
『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、
オトン〜』『わが母の記』『あん』
『命』『万引き家族』『日日是好日』

『世の中、見えすぎて、片目でちょうどいい』(※2004年の乳癌発覚から腸、副腎、脊髄に転移、2013年には全身癌と宣告されながら女優業を続けていた。2003年網膜剥離で左目を失明した際、それまで治療をしなかった理由を問われての返答)

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人生なんて自分の思い描いた通りにならなくて当たり前。私自身は人生を嘆いたり、幸せについて大袈裟に考える事もないんです。いつも「人生、上出来だわ」と思っていて、物事が上手くいかない時は「自分が未熟だったのよ」でおしまい。お金や地位や名声もなくて、傍からは地味でつまらない人生に見えたとしても、本人が本当に好きな事ができていて「ああ、幸せだなぁ」と思っていれば、その人の人生はキラキラ輝いていますよ。

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人を頼まないでやるって事は大変ですよ。それが本当の子育てなんですよ。それもお金がなくて人が雇えないなら別だけども、一応稼いでいて人を雇わないでやるっていう事はね、ヘタヘタになって帰ってもご飯作ってやるという事がね。これがなかったら私、役者をやっていてもしょうがないなと思って、頑張ってんですけどね。役者よりも子育ての比重がそりゃ大きいですよ。だから役者やった時に一つのセリフで胸に来るんですよ。日常生活がやっぱりね。それは離婚も結婚も色々あるでしょうけども、それなりに一生懸命やって、傷ついたり嬉しかったりしている人達は、やっぱり会って素敵ですよね。適当に女優というところでアグラをかいている人はやっぱり素敵じゃないですね。それはもう私、どの世界でも一緒だと思うのよ。

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100歳近くになる私のおばがね、夫の凄い女道楽で苦労したんですよ。まぁ明治の男によくあるタイプだったんですが。そのおじが60になるかならないかで病院で死ぬ時に「お前には苦労かけたな」って言ったんですって。子供を背負って東京の芝浦から飛び込もうと思ったような苦労があったのにね、その一言でおばがね、すっかり許せたって言うんですね。だからそれから40年以上生きているんですけど。私たちはずっと生きていけちゃうような気がしますよね、一瞬一瞬はね。その結果、そういう言葉の掛け合いみたいなものがね、ない。そう、言葉一つで人が長い歴史の夫婦が癒されるんじゃないかなって思います。優しい言葉ってんじゃなくて、夫が優しくなれるような言葉。妻の心が溶けるような言葉。優しく声を掛けるという事じゃないんですよね。なんか言葉って面白いなって思いましたね。だからって言葉を巧みに使おうってんじゃないけど。

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私は全てのものに対して絶対こうでなければいけないという鉄則はないと思っているんです。例えば私の顔。これはミスして出てきちゃたわけですよ(笑)少なくとも美人女優という枠には入らない。でもこのミスを活かそうと思ってやってきた。今はミスがむしろ面白い顔として受け入れられる時代ですけれど、それこそ40年前は、女中さん役の顔だってミスは許されなかった。その中で私がこうして生き残れているのは、ミスを活かそうとしてきたからじゃないかなと思いますね。

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私は常に個人的にものを考えるんですね。世の中はどうだという風には考えないんです。絶対多数の抽象的な人数の割り当てでもって、今これが良さそうだというのは嫌いなんですね。統計なんていうのは私は全然信じてないの。人気投票とか、ああいうのに時々出たりするんですけど、噴いちゃうんですよ。ああ、もう個としての魅力がダメになったなぁと思って。

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新幹線は「のぞみ」には乗らず「ひかり」だけ。少し遅いだけと思うけど、みんな速いのが好きなのね。周りの人からは「あなたみたいな人ばかりだと、日本経済は発展しない」と言われるけど、「1人ぐらいそんなのがいたっていいよね」と笑っているんですよ。

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以前、年配者が近くの公園に保育園が建設されると騒がしいから反対しているというテレビ番組を見た事があって、子供の声がして楽しいのではなく、うるさいと思うなんてと驚きました。そういう高齢者はきっとまだまだエネルギーも十分あって、自分たちの側から世の中を見ているのでしょうね。それはそれで素晴らしいけれど、大人として成熟していないとも言えます。子供の声を楽しいと思わないなんて、いつから日本はこんな国になったのかぁ、寂しいなぁ。

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私、何人かの人間と付き合って、その人が死ぬ時に「あいつ、優しい人間だったな」と思ってもらえるような、そういう添い方をそれぞれにしていきたいなというのが私の理想なのね。そういう風になっていった時に、凄く色っぽい女になるだろうなと思うんですよね。そういう風に近づきたいなという気持ちはあるんですよ。

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世間の人は私をDVの被害者だと思っているかもしれませんが、内田には感謝しているんです。若い頃の私は内にマグマみたいな激しい感情や自我を抱えていて、「こんな状態でどうやって生きて行けばいいんだろう」と戸惑っていた。そんな時、更に激しい自我を持つ内田に会ったのね。彼と一緒にいると、自分は意外とまともなんじゃないかと、楽な気持ちになれた。だから実は救われたのは私の方なんです。そりゃ若い頃は大変だったわよ。でも時が経って年を取るにつれ、ぶつかってばかりはいられなくなるし、それにちょうどいい距離感というのがわかってくる。それまでにちょっと時間が掛かり過ぎたかもしれないけどね(笑)

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私はね、こういう風な役者になりたいと思った事がないのね。ダメだって言われたらいつでも「さよなら~」って。引退してくださいって言われたら「あ、分かりました(笑)」。それは格好いいようにも見えるけど、実は目指すものが何もないのよ。未だに女優の仕事が合ってないなというのを抱えているの。欲が深くないのかなぁ、欲は深いんだろうけど、深さの場所が違うのかなぁ。だって死ぬ時はね、「お世話様でした、とても面白かったです、納得いきました、ウフフフ・・」って言いたい欲はあるの。

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芝居をする上で何が一番難しいかっていうと、お茶を飲むとか水を汲むとか、そういう日常生活の1コマを演じる事なんです。誰もがする日常の仕草の中で、「この人は短気なんだ」とか、「ちょっと意地が悪いんだなぁ」とかいう、役の性格を出さなくちゃいけないから。殺されるとか殺すとかの劇的な場面というのは、滅多にない事だから想像でやってもリアリティがあるんだけど、日常で誰もがやる事が難しい。

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女は強くていいんです。強くないと一家を支えられないんですよ。その強さで「男女平等」という所に旗を掲げなくても、もっと女の適性の場所を探して、そこで強くなると凄く世の中は美しくなるなと思うんですけどね。

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うちは父母ともに芸能界で問題を起こす路線をずっと来てて(苦笑)、立派な家庭は築けなかったから、子供は読み書きソロバンが出来て友達がいれば、それでいいやと思った。だけど今の女の人って、子供を踏み台にしちゃうでしょう。子供も自分の飾りを満足させる何かだと思ってる。だから人と比較して落ち込んだりするんであって、子供は飾りの材料にしない方がいい。

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どの夫婦も、夫婦となる縁があったという事は、相手のマイナス部分が必ず自分の中にもあるんですよ。それがわかってくると、結婚というものに納得がいくのではないでしょうか。時々、夫や妻の事を悪く言っている人を見ると、「この人、自分の事を言っている」と心の中で思っています(笑)

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いかがでしたか。
参考になる考え方はありましたか?
今後も更新を続けますので、
また見に来てくださいね♪
僕も毎日お寺で修行中ですよ。

 

 

 
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