漫画家のやなせたかしさんの名言や考え方から生き方を学ぶ。

やなせたかし(漫画家)の名言・格言

やなせたかし(漫画家)の名言・格言

 

【人物紹介】
1988年(昭和63年)にはテレビアニメ『それ
いけ!アンパンマン』の放映が日本テレビで
開始される。テレビ業界的にかなり不安視さ
れており、スポンサーが少なかった。
数局のみの放送などと逆境を余儀なくされ
るが、まもなく大人気番組となり、日本テレビ
系列で拡大放映された。またキャラクター
グッズなども爆発的に売れ、やなせは一躍
売れっ子になった。
アニメ『それいけ!アンパンマン』の大ヒットを
受けて、1990年代以降は様々な賞を受賞。
1996年(平成8年)7月には出身地の高知県
香美市に香美市立やなせたかし記念館
「アンパンマンミュージアム」が開館。
2013年(94歳)心不全のため死去。
■代表作■
『アンパンマン』、『手のひらを太陽に』。

好きな事ならコツコツ努力する事も辛くない。楽しみながらいつの間にか何かを掴む事もできる。だから好きな事を見つけて、それを一生やって欲しい。

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自分は全く傷つかないままで、正義を行う事は非常に難しい。

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「やなせさんはずーっと順調にきていて、一度も挫折した事がありませんね」と言われる事がある。とんでもない。挫折というのは途中でダメになる事だが、僕は40歳を超えてもまだ五里霧中で、挫折どころか、出発していなかった。

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『人間が一番嬉しい事はなんだろう?長い間、僕は考えてきた。そして結局、人が一番嬉しいのは人を喜ばせる事だという事がわかりました。実に単純な事です。人は人を喜ばせる事が一番嬉しい』(※母親が一生懸命に料理を作るのは「おいしい」と喜んで食べる家族の顔を見るのが嬉しいからだ。父親が汗をかいて仕事をするのは家族の喜びを支えるためだ。美しく生まれた人は、その美しさで人を喜ばせる事ができる。学問が得意な人は学問で、絵を描ける人は絵を描く事で。歌える人は歌で。人は人が喜んで笑う声を聞くのが一番嬉しい。だから人が喜び、笑い声を立ててくれる漫画を長く描いてきた。自分が描いた漫画を読んで子供たちが喜んでくれる。その様子を見て、自分が嬉しくなる。こうして、よろこばせごっこができる事が本当に幸せだ。あなたは何をして、よろこばせごっこをしていますか?)

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『お金持ちになれる正しい原則は良心的なおもしろい仕事をする事です』(※良心的な作品では読者がつかないと言う人がいるが間違いだ。読者がつかない原因は、ただ面白くないからである。良質である事と同時に「売れるだろうか」という事を常に気にかけてきた。売れないのは子供に面白いと思ってもらえなかった事であり、作家として非良心的であると深く反省すべきなのだ。こうして自分に嘘をつかない仕事を続けてきたら、少しづつ収入も増えてきたのだから世の中は意外に公平にできている)

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『ごくありふれた日常の中に、さりげなくひっそりと幸福は隠れています』(※健康でスタスタ歩いている時には気が付かないのに、病気になってみると、当たり前に歩ける事がどんなに幸福だったのかと気付く。幸福は本当はすぐそばにあって、気付いてくれるのを待っているものなのだ。今の世の中には希望がないと言うけれど、希望も幸福も考え方一つだと思う。なのに年間3万人もの自殺者がある事が本当に残念だ。自分自身も小学生の頃、深く絶望し、夜の線路に身を横たえた事がある。でも列車が近づいてきたら怖くなって線路から飛び出してしまった。その後、長いトンネルの中をひたすら歩く時代もあった。でも今こうして結構楽しく生きている。命を粗末にするなら、僕にくれと言いたいくらいだ)

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『戦争で知った、正義は逆転するという事』(※軍隊に召集された後は6年間にわたり、坊主頭で軍服を着て、ビンタの明け暮れ、絵を描く事は全く無縁の日々を過ごしました。しかし猛特訓のお陰で体は筋骨隆々となり、その筋肉は60代まで残ったそうです。終戦の年には上海決戦に備えて1000キロもの大行軍をしました。戦況は著しく不利であり、極度の食糧不足から魚を釣ったり、野草を食べて飢えをしのいだ。帰国すると弟の戦死を知らされて衝撃を受けます。渡された骨壺には、ひとかけらの骨もなく「柳瀬千尋」と書かれた木札が入ってあるだけでした。さらに茫然としたのは戦ってきた意義が逆転した事でした。日本は苦しんでいる中国の民衆を助けるために戦うのだと聞かされていたのに、戦後は一変して、日本は中国を侵略した、となったのです。正義は逆転します。戦争は勝っても負けてもロクな事はありません。こうした思いがアンパンマンの根底には静かに流れているといいます)

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ばいきんまんの登場によってアンパンマンにもう一つのメッセージが生まれた。「共生」だ。バイキンは食べ物の敵ではあるけれど、実はパンだって酵母菌がないと作れない。バイキンも食べ物がないと繁殖できない。つまりパンとバイキンは敵だけれど味方、味方だけど敵という共生関係にあるわけだ。これは我々人間にもいえる。バイキンが絶滅すればいいのかというと、実はダメなのだ。人間も生きられなくなる。人の体内にはおびただしい数のバイキンが生きている。健康な人はバイキンと戦いながら両方が拮抗してある種のバランスを保って生きている。一度戦った細菌やウイルスに対して免疫ができる場合もある。だがこれで安心かというとそうではなく、次から次へと新型ウイルスが出現し、人は永遠にそれらと戦っていく事になる。そうした戦いをせずにウイルスや菌と共生する知恵、それがワクチンだ。こうして敵対するものとも共生していく。それが人間の知恵の素晴らしさなのである。

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僕のように、あまり才能に恵まれていない者はゆっくりと走ればいい。僕は才能に溢れ、すらすら絵を描けるというタイプではない。絶えず習作を怠らず、加筆修正を繰り返して、ようやく完成させていく。のろまで鈍重なタイプだ。若い頃は自信過剰になりがちで、ひた走りに走る事が多い。だが、できるだけ自分の力を正しく見つめて、実力に合わせた走り方で走るようにしよう。才能が薄いなら薄いなりに、ゆっくり、その代わり息長く走り続けるという方法を選べばいい。スポーツには短距離レースも長距離レースもある。だけど人生はひたすらに長距離レースなんだ。

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漫画の古典的作品を集めた「漫画大博物館」という本を見ると、よくもこれだけ大勢の漫画家が作品をつくり続けてきたと驚愕する。そして一世を風靡した作品は絵のスタイルがユニークだとか、ストーリーにオリジナリティがあるとか、それぞれ独自の世界を持っている事に気付く。ヒットするとすぐに亜流が出てくるのだが、亜流では絶対に成功しない。実は職業を聞かれると「漫画家です」と答えるが、僕はコミック雑誌には一度も描いた事がないのだ。アンパンマンシリーズも全て絵本。読者対象は幼児。エロもグロもナンセンスも一切なし。さして才能に恵まれていなかった僕が、多くの俊英、天才のひしめく競争社会の中で何とか生き延びてこられたのは、かたくなに自分の世界を追及して、他人とは全く違う僕なりの道を歩いて来たからだ。

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悪夢のような東日本大震災の後、一体何をすればいいのか茫然とするばかりでした。ところが大震災から三日後、あるラジオ番組に「アンパンマンのマーチを流してください」というリクエストがあり、さっそく放送した所、子供たちがラジオに合わせて大コーラスを始めました。大人たちも涙をこぼして感動しました。それからラジオ局は連日、この歌を流したといいます。このニュースを聞いて「そうか、僕にできる事は心に傷を負った子供たちを、元気づけ励ます事なんだ」とわかりました。すぐに被災地に激励のポスターを送り、チャリティコンサートも始めました。震災で大きなショックを受けて、全く笑わなくなってしまった子供が、アンパンマンのポスターを見て笑い出し、それを見たお母さんが泣き出したというニュースも届いた。僕がつくった歌や、僕が生み出したアンパンマンが、こんな時に少しでも役に立ったのだとすれば、本当に嬉しい。

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良い仕事がしたいなら、何よりも懸命に生きる事です。懸命に生きるとは、大好きな事をする、人を一心に愛する、という事に尽きます。何が大好きで、誰を愛するのかがわかるまでは、あちこち歩き回り、たくさんのものを見る事です。色んなものに驚き、好奇心を持ち、心を躍らせ、感動する事です。生きていれば辛い事も山ほどある。それを避けて通らないで、泣く時は思い切り泣いて、さっぱりしたら、また元気に色んな事と闘って生きて行く。ぼんやりしているだけなら、生きているとは言えないのだ。

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大金持ちになったりしなくても、生きている間が面白くて楽しければ、それで充分いいのではないのかな?

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人生の後半戦をイキイキと過ごす秘訣は、何でもいいから熱中できるものを持つ事。私の場合はたまたま仕事でしたが、遊びでも何でもいいと思うんです

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人は1人で生きているように見えても、たくさんの人に支えられながら生きています。この人と人とを繋ぐパイプ役を果たしているのが、ほかならぬ笑顔です。笑いは人の心を1つにする。物事を面白がったり、ウィットやユーモア富むというのは、非常に大事な事なのだ。それなのにテレビで国会中継なんかを見ていると、退屈極まりなくて心配になってくる。誰が総理大臣になっても、当たりさわりのない答弁をするだけ。自分の言葉で喋っていない。政治だけではない。一般の会議やパーティーも全然面白くない。真面目な人が多く、何事も無難にやればいいという傾向が強いからだろうか。スピーチなどは特に面白くない。その点ではアメリカ人の笑いを誘うスピーチを見習うといいかもしれない。笑いによってエネルギーが高まり、会議などもまとまっていく事が多いのだ。せっかく何かをやるなら、下品にならない程度に面白くしたいものだ。

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いかがでしたか。
参考になる考え方はありましたか?
今後も更新を続けますので、
また見に来てくださいね♪
僕も毎日お寺で修行中ですよ。

 

 

 
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